外構・エクステリアのリフォーム工事で大変なこと/横浜市金沢区

現在進めている外構のリフォーム工事ですが、新築とは勝手が違うところのお話をしたいと思います。

こちらのお宅は元からクローズ外構(門扉や塀などで仕切られた外構スタイル)でしたので、それを活かしたプランになっています。

クローズ外構のリフォームの場合、重機が入れないことが多いんですね。そういう現場で掘削作業があるときは若い人の出番です!

リフォーム工事で重機が入れないところの掘削を、手作業で行う

当社の職人はベテラン揃いですがちょっと年齢層が高いので仲間の植木屋さんの若いスタッフに助けてもらうことがあります。時々。

そうすることで職長は技術が必要な仕事に専念できますし現場の効率も上がります。

植木屋さんも体力のいる仕事ですからね、若手スタッフ凄いパワーです!

でも、そうした若手職人のなり手不足が業界全体の悩みでもあります。たしかにキツイ仕事で昔のように突出して稼げる職種でもなくなりましたが、自分たちの造ったものが街の中に残っていくやりがいのある仕事ですし何より無くなってはならないものですので、若い人に頑張って引き継いでほしいなと思っています。

当社でも職人さん募集してますのでこれを読んでいる人の中で「やってみたい!」と思われた方がおられましたら是非ご連絡をください。