横浜市南区で新築外構工事を行っています
少しご無沙汰してしまいました。いつの間にか真夏の陽気に🌞
皆さん体調は大丈夫ですか? 私は少々バテ気味です💦
こちらのお客様はカーポートをアプローチの屋根として考えていらっしゃいますが前面道路の傾斜がきつくて通路に高低差が出てしまいます。
玄関を出て道路に向かうとき、目線の高さにカーポートの屋根があると(実際には階段を降りるのでぶつからなくても)気になりますよね。
カーポートの柱もいくつか高さを選べるようになっているのですが、いちばん長い柱を使っても高さが足りない場合はどうすればいいか。
ひとつはその敷地に合った(カーポートではない)空間商品を提案する、もうひとつはカーポートを基礎ごと上げて施工する、というところでしょうか。
今回は敷地形状やご予算の関係で後者を選択しました。
門袖(ポストやインターホンが付く壁)の後ろのデッドスペースになりそうなところに土留め用の型枠ブロックを積んで1段高い部分を造ります。この部分がそっくりそのままカーポートの基礎になる予定です。