横浜市磯子区で新築外構工事に着手しました
編集者ナチュールここのところ、また雨模様の日が多くて工事が滞りがちです。そんな中でも新たに着工できる現場があるのは有り難いことですね。
今回はお客様のこだわり小物（ポストや立水栓など）が詰まったエクステリアです（写真の水栓は仮設のものです、念のため）
しかし、ちょっとアクシデントが起きてしまいました。当社の工事車両が向かいのお家のポールに接触してしまったのです。夕方、工事が終わってバックしたところミラーの死角に入ってしまったようです。
ポールは取り外しできるタイプでしたが幸いなことに取り外しの機能は問題ありませんでした。職人がお声をかけて謝罪し私も報告を受けてすぐに向かいました。
先ずは謝罪をして現物を確認、翌日の朝一番に交換用ポールを発注しました。ご年配の方お一人住まいのようですが快く対応してくださり救われました。
お客様にもご報告して現在は交換用のポールを待っているところです。
スタッフは現場で労災や事故が起きないように注意しながら作業していますが、何事にも「絶対」はありません。
万が一、何かあった時にどれだけ早く対応できるかが大切だと思います。そして我々がお引渡しした後にお客様がそこで永く安心して過ごせることが最も重要なことです。
これからも気を引き締めて喜ばれる作品を造っていきたいと思います。
