藤沢市で先日お引渡しした外構の夜景を確認

リクシルさんの相模原ショールームからの帰り道、国道16号線が渋滞で動かないので思い立って藤沢市でお引渡ししたお客様のところに向かいました。照明でライトアップされた外構を確認しようと思いまして。

写真の木製バリケードとそこに付いている照明はお客様が設置されたものですが、それ以外に4箇所（門柱を入れると5箇所）の照明を奥行き感が出るように配置しています。

以前も書きましたが、外構・エクステリア工事はその予算を建物に使われて余った分で行うという悲しいパターンがまだまだあります。そして削られる項目の筆頭が植栽工事と照明工事ではないでしょうか。

照明でライトアップすることのいちばんのメリットは防犯対策になることでしょう。できれば家の裏側にもセンサーライトなどがあると効果的です。

そして付随する効果として建物・外構の構造物や植栽などを美しく演出できます。実際に照明計画を念頭に置いたプランでは完成後に「帰るのが楽しみになった」という声をいただきます。

ご存知のように最近の器具はほぼLEDですので防犯のために一晩中点灯させても経済的ですし増設してもアンペア不足になりにくいメリットもあります。

これから外構・エクステリア工事を計画される方はもちろんですが、既に素敵なエクステリアがあるけど照明がもっと欲しかった、という方もぜひ一度ご相談ください。