新築外構工事のアプローチタイル張り/横浜市南区

広いアプローチにひたすらタイルを張る当社のタイル職人Nさん。暑い中お疲れ様です💦

アプローチにタイルを張る作業

以前「タイルは下地で決まります」みたいなことを書きましたが、写真の手すりが付いているところが下地の状態です。コンクリートとタイルの中間層部分ですね。下地バッチリなのでタイルも綺麗です。中々タイミングが合いませんが次の機会には下地を造っているところをご紹介したいと思います。

傾斜の緩いスロープにタイルを張る作業

今回はアプローチがスロープになっていますが傾斜が非常に緩いので通常のタイルを使用しています。昔は表面がツルツルしたタイルを屋外で使用することも多かったですが、現在エクステリアで使用するタイルはほぼ滑り止め加工がされていますので緩いスロープくらいであれば全く問題ありません。

ちなみにスロープの傾斜の基準は1/15(150㎝で10㎝上がる)以下が理想的とされていますが今回はそれ以下に設定しています。どうしても傾斜がきつくなってしまう場合はスロープ用タイルを使用するのがベターと思いますが種類が限られるのが難点でしょうか。

LIXILタイル カタログ

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