横浜市南区の新築外構工事でアスファルト舗装工事

いままで土が露出していたセットバック部分や裏のスペースをアスファルトで舗装しました。

セットバック部分をアスファルト舗装 建物と建物の間部分をアスファルト舗装

アスファルト舗装は温度管理や機材・道具等、専門性が高く当社では仲間の土木業者さんに依頼しています。

今回は施工箇所周辺がアスファルトであること、セットバック部分などコンクリートでは養生しづらいところであることからアスファルト舗装としました。

アスファルトのメリットは何と言っても施工した瞬間から通行可能というところでしょう。コンクリートの土間は仕上げて2日ほどで歩行可能、一週間ほどで車両の通行が可能です(強度という点ではコンクリートが上です)

しかしながら先に述べた通りアスファルト舗装は色々な意味で専門性が高く、私たちエクステリア業者が年に数回のためにノウハウを取得し機材を揃えるにはコストが全く合いません。そのような理由でアスファルト舗装を土木業者さんに任せるエクステリア会社は多いと思います。

中には土木が本業でエクステリアも手掛けるという会社も存在しますが、きめ細かなデザインや対応がなかなか難しいのではないでしょうか。

時々お客様から「駐車スペースをアスファルトにするとコストダウンになりますか?」と聞かれることがありますが、公共施設や道路などかなり面積が広いスペースでないとコンクリートより単価が安くなることはありません(自社でアスファルトを施工するかどうかで変わります)

 

門まわりのタイルはあと一息ですね!

門袖に大判タイルを張る

<前の工事は門袖のタイル張り>