横浜市南区の新築外構工事で駐車場部分を掘削
編集者ナチュールすごい暑さですね💦 皆さま無事にお過ごしでしょうか💦
当社のスタッフもなんとかやっております💦
先日からお伝えしている新築の外構工事ですが駐車場の掘削工事に入りました。
ちゃんと土が平らになっているのに、なんでわざわざ掘り起こすの？ と思われるかもしれませんがコンクリートの厚み10㎝とその下地の厚み（路盤：10㎝）を合わせると20㎝になります。なので今の土の高さと同じにコンクリートを仕上げるためには20㎝掘り起こす必要があるんです。
外構工事において造作する部分はお金がかかるイメージをしやすいと思いますが、土を掘って捨てるのにお金がかかるイメージはしづらいと思います。しかも最近は残土処分代も値上がりしていて土工事そのものが結構な額になりますから、お客様が「想像していたより見積りが高い」という感覚につながりやすいところと言えるでしょう。
