横浜市の磯子区と栄区で台風対策

台風10号が九州に上陸し非常にゆっくりとした速度で東寄りに進んでいます。この影響を受けて関東でも時折強い雨が降っていますね。

数日間は現場が進められない状況が続きそうなので、その前に各現場で養生をして台風に備えています。

ロープを張って台風対策 土のうを置いて台風対策

通常はカラーコーン等で第三者が現場に入れないようにバリケードをしますが、台風の場合はカラーコーンが飛ばされてしまうので敢えてロープを使います。

資材もブロックや土のう袋のような質量のあるものを置いて強風に耐えられるように対策します。

万が一、資材などが飛ばされてしまうとお客様だけではなく近隣にも多大なご迷惑をおかけしてしまいます。台風時や悪天候時に常に現場を見守ることができるわけではないので最大限の備えをしておくことが現場担当者、現場管理者の責任と言えるでしょう。