横浜市港南区で人工芝を張りました
目隠しフェンスの取り付けが完了した現場ですが、いよいよ最終仕上げの人工芝工事です。
まず雑草を取り除き表面を整えます。
次に下地造りですが、砕石(砂利)を撒いて転圧をかけその上に砂を敷いて均します。
次に防草シートを敷き最後に人工芝を張っていきます。
と、一口に人工芝張りと言っても結構な工程があるのです。このあたりが一般ユーザー様がDIYで人工芝を敷くのと差が出る部分でしょうか。あと人工芝はどうしても継ぎ目が出ますが、これをいかに目立たなく施工するかも職人の腕の見せ所と言えますね。
とは言え、ある程度の継ぎ目は見えますし歩くと地面の凹凸を足裏に感じることもありますので私も営業時にできるだけお伝えするようにしています。
人工芝のメリットは自然な雰囲気なのに雑草も抑えられるところでしょう。夏場の炎天下はそれなりに暑くなりますのでご注意ください。
ちなみにこちらのお宅のワンちゃんには喜んでいただけたようです(^^)