横浜市南区で駐輪場工事に着手
庭木が植わっていると情緒がありますし目隠し効果や日陰を作る効果もあっていいですよね。でも住まわれている方にとっては手入れのストレスや利便性の点から「いっそ植木を無くしてしまったほうが…」と考えるお客様も増えています。
今回は今まで植栽スペースだった駐車場脇の三角地帯を駐輪場として使えるように、とのご希望でした。
時折来られるお子様の自家用車が停まるとお客様のスクーターの置き場所に困っていたそうです。ちょうど植木の手入れも苦痛になってきたので、そのスペースにスクーターを置くことができれば一石二鳥ということで実行に移すことに。
初日は植木の抜根作業です。スコップで周りの土を掘りながら根っこを掘りあげていきます。スコップでは手に負えないものはチェーンブロックという道具の力を借りて木を倒しながら根を掘り起こします。
こうして無事に初日の作業終わりました。